ここでも盛り土が鍵を握る
こんばんは、鹿児島県伊佐市のスイーツショップ
新富大生堂、三代目
トミーこと
新富哲郎です。
最近、日本のワインの評価が上がっていると
昨晩のクローズアップ現代で放送していました。
なんでも、昔のワインは水っぽく香りがしないと
品評会では酷評が続いたそうです。
で、ですねワイン作りはブドウ作りがやはり大事らしく
ブドウ自体の糖度が20度を越えていると香りも風味も良くなって行くそうですが
酷評されているときは糖度が18度程だったそうです。
ブドウの糖度をあげるためワイナリー自体がブドウ作りを始め
最初は10m間隔に植えられたブドウの木を2m間隔まで狭めて
ブドウに土中の水分が行き過ぎないようにしたらしいですが
日本は雨が多く、20度までは届かなかったようです
ソコで考えられたのが