ここでも盛り土が鍵を握る
こんばんは、鹿児島県伊佐市のスイーツショップ
新富大生堂、三代目
トミーこと
新富哲郎です。
最近、日本のワインの評価が上がっていると
昨晩のクローズアップ現代で放送していました。
なんでも、昔のワインは水っぽく香りがしないと
品評会では酷評が続いたそうです。
で、ですねワイン作りはブドウ作りがやはり大事らしく
ブドウ自体の糖度が20度を越えていると香りも風味も良くなって行くそうですが
酷評されているときは糖度が18度程だったそうです。
ブドウの糖度をあげるためワイナリー自体がブドウ作りを始め
最初は10m間隔に植えられたブドウの木を2m間隔まで狭めて
ブドウに土中の水分が行き過ぎないようにしたらしいですが
日本は雨が多く、20度までは届かなかったようです
ソコで考えられたのが
イメージとしてはこんな感じで
盛り土する事によってブドウの木に水分が行き過ぎず
無事、糖度20度を越えたらしいです。(パチパチパチ〜)
相当の年月がかかったそうです。
1年に1回の収穫ですからね〜
しかも、以前は生食用のブドウで商品にならないブドウから作っていたのが
ワイン用にブドウを栽培しているようです。
お菓子もそうですけど、やっぱり良い材料を使うと
味はもちろんですけど
作る人たちの気持ちも違いますからね〜
いや〜飲んでみたい←ソコ?(笑
今、そんな感じです!
以前の記事はアメブロさんで
http://ameblo.jp/shintomi-taiseido/

盛り土!ドーン!!
いや〜やっぱ、盛り土って大事なのかな? などと、違う方向に話が行きそうですが(笑