『シネセミ』から学ぶ
こんばんは、鹿児島県伊佐市のスイーツショップ
新富大生堂、三代目
トミーこと
新富哲郎です。
先日は、入会しているワクワク系マーケティング実践会のセミナー
『シネセミ』に参加してきました!
この、セミナー
映画を参加者全員で観て、その映画から
主催である小阪裕司先生が感じ取ったところを語り
その後、参加者同士で分かち合い(飲食)をする
というもの
しかも、映画は当日になるまでどんな映画が流されるかはシークレット
さらに、観た映画の題名なども他言無用という掟があるという
なんじゃそりゃ?的なセミナー
しかし、そのセミナー、ロングラン!&リピーターの多いセミナーなのです。
なので、内容に関しては全く語りませんが
その後の分かち合いの後の分かち合いで
(分かち合いの分かち合いにご一緒した、安倍さんと安斎さん
安倍さんは初顔合わせ
ちなみに安斎さんは『桃パイ』の画像に激しく動機付けされてる!グフフ)
それはさておき
ただの飲み食いではなく、そこは分かち合い
「今日の映画は全く面白くなかった」
「前のセミナーで流れた映画はもっと良かったし、先生の解説も深かった」
などの意見が
個人的にはストーリー的にはまぁまぁだけれども、よくあんな表現が出来るななどと
違った面で面白く感じてはいて
「セミナー慣れしてしまって、新鮮に感じにくくなっったかもな〜」とは思いました。
セミナーから2日経って思うのは
「面白くなかった映画に出会うってのも、なかなかに意味があるな」ってことです。
これ、お菓子に例えるとですね
お客さんが覚えてるのは、強烈に美味しいと思ったものか
もしくは、強烈に不味いと思ったものか
だと思うのです。
以前、
知り合いの社長さんから、「コレ食べてみな」
とお菓子の差し入れをいただいて
パクリと一口