コミュニティーのアイデアは〇〇トークに学べ!
こんにちは、鹿児島県伊佐市のスイーツショップ
新富大生堂、三代目
トミーこと
新富哲郎です。
先日、参加した
小水流佳菜卒論発表会「鹿児島県伊佐市における若者離れの現状と解決策」
にて知ったことなんですけれども
何十年、伊佐市を離れて
定年を迎えて地元に帰ってこようとしても
結構、コミュニティの壁(コミュニティに馴染めない)
という問題があり
帰ってくることを断念される方が多いらしいです。(初めて知りました)
まぁ、同級生と地元で、といっても30年40年と違う人生送ってたら
話噛み合わないかもしれないですね
で、ですね
その話をしてくれたのが南日本新聞の堀さん
実はコミュニティ作りには個人的に持っていた
アイデアを懇親会の時、堀さんにぶつけてみました!
トミー「コミュニテイ作りのことなんですけどアメトーークみたいに〇〇芸人みたいに
好きなもの縛りのコミュニテイがいいと思うんですけど」
堀さん「おお、それ面白いですね〜、イサトーク考えます」
みたいな流れになったんですけれども
まぁ、他にも居酒屋さんでも大阪で修行したみたいなことを
発信してると単身赴任の大阪出身の人がお客さんとして来店して
「大阪はどこで修行したの?」みたいな会話からコミュニティというか
つながりができる可能性もありますよね
(お店にとってもお客さんにとってもwin-win その点からすると店舗のコミュニティ
作りへの活用は欠かせないと思ってます)
それはさておきですね、
ここで感じたのは
堀さんの受け入れ力です。
(タイトルとは外れますが 笑)
まぁ、まぁコミュニティをアメトーク風にという
アホな提案(個人的にはマジな考えですけど〜)
仕事柄かと思いますが
相手の話を否定しない
「面白いですね〜」と興味を持って聞く
ということです。
普通は「面白そうだけど〜、でもそれってさ〜」
と聞きつつも否定が入ることが多いんですけど
そこはさすがだな〜と
気持ちよく話させて、さらに情報を引き出す
いろいろなところに出かけて、人間関係を深めて行く中で
勝手に身についたものかな〜と
実はその懇親会の席では
高校の先生と話ししてた時
意見を述べたら、おもむろにメモを取り始められ
ええ、マジですか?!
いや〜、できるだけその方のためになることを話したいと思いましたよ←単純(笑
人の考えを
「面白いですね」と受け入れるって
聞く自分にとっても、話す相手にとっても
いいことずくめだな〜
と改めて思った
タイトルと全く違った着地を見せる
本日のブログ
今日は、そんな感じです!
初節句に「桜と桃」の二つ盛
化粧箱の関係もあり
27日までのご予約となりますので
3/3にお祝いをお考えの方はお早めに
===============================