ネーミングは大切
こんばんは、鹿児島県伊佐市のスイーツショップ
新富大生堂、三代目
トミーこと
新富哲郎です。
先日は伊佐市の菓子組合の総会を
友人の智くんが経営するグラツィーエさんで行いました。
(もう、3件しか加入してないのです 汗)
で、ですね
その中でキャラデコの話になりまして
組合に加盟してるところで作ってるのは一件だけになっていて
新富大生堂では以前は作ってましたが今は作ってません
画像は4,5年前に作ったピカチュウ
今、ポケモンとか作ったら売れるとは思うんですけど〜
作らなくなったのは、やはり味が落ちてしまうから
製作に時間がどうしてもかかって、生クリームの状態が悪くなる
ピューレやジャム、チョコレートでキャラを書くので美味しさ半減
ということで、申し訳ないんですけど
お断りしてる状態です。
ちょっと、話がそれましたが
作ってるお菓子屋さんも、最近、急に視力が落ちて来て
というか老眼がすすみ(汗
「見えにくくなって、書けんど!」
他の2人も頷く(泣
まぁ、それはさておきですね
本日のタイトルのネーミングは大切なんですけど
(前振りが長い 汗)
今日、スタッフと目の話になりまして
「老眼鏡これ、ネーミングを替えてみて『快適グラス』とかどう?」
と言ったら、
「それ、いいですね!」の答え(笑
『老眼鏡作る』といったらなんだかネガティブな感じで
『快適グラス作る』と言ったらなんだかいい感じ
昨日の記事の「ジュレ・ド・レザン」→「ぶどうゼリー」や
「タルトレット・シトロン」→「レモンタルト」と言った
分かりやすくすると言ったネーミングの話ではなく
ネーミングを変えることで意味合いも違ってくるのでは
と言う事です。
「かるかん」なんかは「かるかん」以外に考えられないかも
以前友人がたしか
西田文郎先生が「暴走族」を「珍騒団」と呼べば格好わるくて
居なくなるの例から
「危険ドラッグ」も危ない感じが逆に若者を引きつけると
ブログに書いてました。
とっても同感、なので
個人的には「ヨダ◯くすり」という名称にすれば
「お前、ヨ◯レくすりなんかやってんの?ダッセー」
となるのでは?
(事故してる映像で必ず◯ダレ垂らしてますからね)
取りあえずはお菓子屋のブログなので◯で伏せますけど〜(笑
で、ですね
キャラデコに描いてるポケモン
ポケモンGOが社会現象となってますけど
ポケモンPON
だったら社会現象にはならなかったかも?
ネーミングって、深いところで人に影響を及ぼすものだな
などと
最後はまともに締めてみる
今、そんな感じです!
以前の記事はアメブロさんで
http://ameblo.jp/shintomi-taiseido/