スイーツTOC@新富大生堂
おはようございます。鹿児島県伊佐市のスイーツショップ
新富大生堂、三代目
トミーこと
新富哲郎です。
先日の8日は店休日をいただきまして
社内研修を伊佐市商工会の2階をお借りしまして
開催
TOCという制約条件から業務改善
こんな感じのチップやサイコロボードを使い
経営をゲーム形式で行うんですよ〜
で、ゲームが終わった時点で
何個売れたか?何個欠品したか?利益は出たか?を計算
決まったルールに従ったとは言え、1ゲーム2ゲームまでは散々(泣
で、ですね
通常なら其の後3ゲームに行くところですが
こちらの「たくらみ屋」のTOCでは2.5ゲームというのが存在
たくらみ屋ホームページ→こちら
自分たちでどのようにすれば会社が立ち直るか考えて
ゲームをしてみるというもの
するとですねA卓、B卓に分かれてたんですけど
A卓は見事改善!
利益も出て、キャッシュも残りガッツポーズ!
で、結果を残せなかったB卓は企業視察
まぁそんなこんなを経まして
ボトルネックの重要性がわかったところで
業務フロー作成
で、ですね
ボトルネックの特定をしていくんです
確かにそこが良くなれば、すっごく良くなりそう!
と、いう風なボトルネックの特定にはたどり着かなかった感じで
なんだかちょっとモヤモヤしてますが
其のモヤモヤがいいかな〜と個人的には思ってます!
というのも、一つ明確になると考えるのをやめてしまいますからね
副産物的に他のものを改善されていくといいかな〜と
受けたスタッフは
「学ぶことの楽しさ」や「どうすればよりスムーズに商品を出せるか?」など
自分なりに考えていくことが増えているようです!
シゲさん、とくいっち、かずみん、鳥ちゃんどうもありがとう!
で、ですね
とくいっちとかずみんはその後も残り新富大生堂の新年会に参加
翌日お新水俣まで送る車の中で
「なんでトミーはスタッフのみんなにTOCを受けさせたいと思うの?」
の質問に
◆会社を良くしたい
◆いつもの業務では出会えない人たちと出会う機会を増やしたい
◆学ぶ機会を与えたい
などなど出てきましたが
最終的なwhy?は
それぞれの可能性を発揮してもらうきっかけになればいいな〜
ということのようです!
ま、いい報告ができると思う
今、そんな感じです!
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トリュフチョコ
2月1〜3日恵方オムレット
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おかげさまで販売開始から1年経ちました!
「伊佐錦」の黒麹仕込み「黒伊佐錦」を使用した
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今後の季節のスイーツ販売予定
1月下旬
桜餅

2月上旬
アップルパイ

『黒伊佐リモーネ』
黒伊佐リモーネのページ www.kagoshima-sweets.com