No.968 何とも言えない歯がゆい思い?
こんにちは、鹿児島のスイーツショップ
新富大生堂、三代目
トミーこと
新富哲郎です。
ちょっと前のことです。
鹿児島市内に住む友人が言ってくた一言が嬉しかったんで
書いとこうかな〜
などと(笑
内容としては
その友人はお茶の先生のところに通っていて
そのなかで、お菓子作りもあったりするするようなんです。
で、ですね
友人曰く
「大福とか包んだりするわけですよ、それで、味としてはまぁまぁな所までいけるんだけど、画像に出てくるような、なんと言えない美味しそうな感じにならないのが歯がゆくて」
「やっぱり、お店で売られているって、改めてすごいことだな〜と感心しましたですよ」
との事
自分たちとしては特に意識していないわけで
どちらかというと、大福などは包んでいるうちに餅生地が固くなってくるので
いかに素早く仕上げるかの方が大切と個人的には思っていて
手際よくを気にしながら
スムーズに生産することが結果的に
友人曰くの『なんとも言えない、美味しそうな見た目』になっていると思うのです。
その辺りを、受け取ってもらえる友人がいるのは
嬉しいことだなぁ〜
しかし
大福とかお饅頭とか、素朴な作りの中に
美味しそうとか感じさせるのは
先人が培ってきた機能美からなるものかも
などと
ブログを書きながら
改めて味わっている
今、そんな感じです。